真珠ジュエリーで名を馳せているミキモトが、実はダイヤモンドを使用した魅力的な結婚指輪を提供しているのをご存知ですか?
ミキモトは日本初の真珠ジュエリー専門点を生み出したブランドです。
もともとは真珠の質に定評のあったミキモトですが、ブライダルリングに使用するダイヤモンドでも高い品質を誇っています。
まずは、みんなの「ミキモト」を見てみよう!
自社の宝石鑑定者による厳格な基準を満たしたダイヤモンド
結婚指輪に使用するダイヤモンドにおいて、ミキモトでは「4C」基準はもちろんのこと、自社の宝石鑑定者による厳格な評価を行っています。
ミキモト独自の基準が「クライテリオン(Criterion)」とよばれる要素で、白色・虹色・きらめきのバランスを重視した輝きの指標になります。
4Cに加え、このクライテリオンで高い基準を満たしたものが、ミキモトのブライダルリングに使用されるのです。
日本ブランドだからこそ生み出せた「ミキモトスタイル」
ミキモトのジュエリーのデザインに、「ミキモトスタイル」と呼ばれるラインナップがあります。
これは日本古来の「錺職(かざりしょく)」と呼ばれる技と、西欧の技術を融合して生み出されたもので、和の美を込めた日本ならではのデザインです。
このミキモトスタイルは1907年に生み出され、現在もクラフツマンによって伝統を引き継がれています。
価格に見合った質とデザイン
非常に高価な印象を与えるミキモトのジュエリーですが、価格帯としては海外ブランドよりはリーズナブルなものがそろっています。
ダイヤが1ストーンだと10万円から、複数だと12万円からというように、ダイヤモンドの個数によって価格は左右されます。
ダイヤモンドのないシンプルなものだと、8、9万円から購入が可能です。
価格が質に見合っている分、リングのデザインの選択肢は多いとは言えない方でしょう。
まとめ
価格と質のバランスにも納得しやすく、じっくり検討するのに向いているジュエリーブランドと言えるでしょう。
ミキモトはジュエリーの生涯に渡るアフターケアも充実しています。
普段ジュエリーを購入する機会がない、という方にもオススメです。
土日・祝日に店頭で指輪を見ようと思っても、店舗が非常に混んでいるため1時間・2時間以上待たされることもあります。
ゼクシィで来店予約をすると、待ち時間が短縮できるだけでなく、専門の店員さんに、十分時間をとって相談することができます。
ある程度ブランドを決めている場合は、来店予約をするのがおすすめです。
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