指輪だけでなく腕時計のブランドとして、男性の間でもカルティエは馴染みのあるブランド「カルティエ」。
1847年にフランスのパリで創業され、世界で初めてプラチナを貴金属として採用したブランドでもあります。
まずは、みんなの「カルティエ」を見てみよう!
厳選したダイヤと上質なプラチナ
ダイヤの質を見極める際に重要なのが、「4C」と呼ばれる判断基準。
カット(研磨)、クラリティ(透明度)、カラット(重量)、カラー(色)の4つの要素を、厳格な基準で分けていきます。
カルティエでは4Cで格付けした中から、さらにカラーと透明度をチェックし、上位60%に厳選したダイヤモンドをジュエリーに使用しています。
またプラチナの先達でもあるカルティエは、指輪に使用するプラチナも上質なものにこだわり抜いています。
石だけでなく、リングの部分も際立つのがカルティエの指輪の特徴です。
「まさにカルティエ」のゴージャスなデザイン
カルティエと言えば、ゴージャズなデザインがシンボルと言っても過言ではありません。
カルティエのアイコンとも言える「LOVE」の意匠をあしらったものを代表に、「トリニティ ドゥ カルティエ」と呼ばれるゴールドを3色使った指輪も人気を集めています。
一方で、「バレリーナ」と呼ばれるデザインも人気です。バレリーナは直線と曲線を美しく描いたシンプルかつロマンチックな造形で、普段遣いすることの多い結婚指輪とは特に相性の良いデザインといえるでしょう。
海外ブランドの中でもややお高め
気になる価格の相場ですが、カルティエは国内ブランドや海外の有名ブランドと比較しても、少々お高めという印象があります。
シンプルなプラチナの指輪だと12万円~、ダイヤ1ストーンで20万円~、というのが大体の目安です。
ダイヤが複数ついていると、100万円を超すものが中心になってきます。デザインによっては、少々お高いと感じるかもしれません。
まとめ
気品溢れるカルティエの指輪は、セレブの間でも人気のジュエリー!
一生ものだからとっておきのリングを購入したい、目を引くようなデザインの指輪が欲しい、という方は、一度カルティエの結婚指輪をチェックしてみてはいかがでしょうか。
土日・祝日に店頭で指輪を見ようと思っても、店舗が非常に混んでいるため1時間・2時間以上待たされることもあります。
ゼクシィで来店予約をすると、待ち時間が短縮できるだけでなく、専門の店員さんに、十分時間をとって相談することができます。
ある程度ブランドを決めている場合は、来店予約をするのがおすすめです。
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