せっかくブライダルフェアに行くからには、有意義な時間にしたいですよね。
ブライダルフェアでは、実に沢山の情報や実体験ができます。
只、その分、後々あの式場の披露宴会場はどんなイメージだっけ?とか
○○を確認するの忘れた!となりがちです。特に、ブライダルフェアに慣れていないと尚更です。
(元々、ブライダルフェアに慣れている人はそういないですが)
比較検討する時に、ブライダルフェアの情報を上手く記録・保存できていないと無駄な時間を使うことになるので、しっかりと準備をして行きましょう!
ここでは、ブライダルフェアで役立つアイテムをまとめてみました。是非、参考にしてみてください。
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ブライダルフェアの持ち物リスト
デジカメ/スマホで代用可能
ブライダルフェアでは、本番同様にコーディネートされた挙式会場や披露宴会場を見学できるので、気になった点はどんどんと写真を撮りましょう!
後々、複数のブライダルフェアや式場を比較したい時に実際の写真を有ると無いとでは全然違います。
管理人もよくあの写真撮っておけな良かった。と後悔する事が多かったです。
また、親族などに式場候補を相談・説明する時にも役立ちます。
実際に、家で色々と検討する時に、写真を見ながら進める事は多いです。
受付テーブルや控室の広さ、良いと思ったウエディングケーキや食事など、パシャパシャ写真を撮りまくりましょう!
※正確な色合いや雰囲気を保存したい場合を除き、スマートフォンのカメラでも十分ですよ。
ノート・ペン
プランナーから聞いた情報や、ブライダルフェアで感じた事もどんどんとメモをしておきましょう!
その時は覚えていても、他のウェディングフェアにも参加したり、月日が経つと覚えてられません。
最低限、確認したい点や重要なポイントはメモを取るようにしましょう。
他会場の見積費用
すでに比較材料になる見積書があれば、それも持参しましょう。その場で価格比較しやすくなります。
管理人も、ブライダルフェア当日に見積書を提示されて、そういえばあの会場はどれ位だっけ?と何度かなりました。
手帳・スケジュール
結婚式を挙げる日程を相談する時に必要になります。
可能であれば、挙式を挙げたい具体的な日付もいくつか候補日を決めておいた方がいいです。
また、プランナーと話しているうちに、まったく想定していなかった日程で検討したくなる場合もあります。
特定日時のみに適用される特価を紹介されたりするので。
確認したいことリスト
箇条書きで問題ありません。
結婚式を挙げる時に、確認したい点を予めまとめておきましょう!
式場スタッフとの相談もスムーズに進み、確認漏れも防げます。
その他
自分達が叶えたい事をまとめ持っていくのもいいでしょう。招待したい人数や実現したい演出、予算など。
理想のイメージを伝えるために、写真や雑誌を持って行って話すのもOK。
まとめ
ブライダルフェアでは、短い時間で沢山の情報を得る事ができるのがメリットの1つです。
でもその分、細かな部分まで覚えておくことができません。ほんと、一気に大量に情報を渡される感じです。
後から、パートナーと比較検討する時の役立つ資料として、ちゃんと記録・保存できるようにしましょう。