ブライダルフェアの攻略方法 結婚式/挙式・披露宴のポイント

ブライダルフェア参加で絶対に押さえるべき11つのポイント

ブライダルフェア

ブライダルフェア
結婚式を挙げることになったら、是非ブライダルフェアに参加してみましょう!

式場によっては、ウエディングドレスの試着ができたり、演出体験や模擬挙式を見学することができます。また、プランナーに色々な事を相談・聞くことができるので、生きた情報をまとめて得る事ができる良い機会になります。

管理人も何件かのブライダルフェアに参加して、美味しい料理を沢山食べる事ができて満足でした。試食最高です。
只、何の事前知識もなく参加して、失敗したなと思うこともあります。

そこで、本記事ではこれからブライダルフェアに参加される方に、お伝えしたい注意点をまとめました。

◆知らないと損するかも!ブライダルフェアに行く前に読んで欲しいおすすめ記事
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そもそも、ブライダルフェアって何?

ブライダルフェアとは、各式場が定期的に行っているウエディングイベントの事です。

結婚式を挙げた人を対象にして、様々なサービス体験や相談会を行います。殆どのブライダルフェアが無料で気軽に参加できるので、結婚式をあげたいと思ったらまず参加してみましょう!

因みに、こんな事をやってますよ。
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  • 模擬挙式
  • ウエディングドレスの試着
  • 試食会
  • キャンドルセレモニー
  • 照明演出の体験
  • 式場設備の見学 など

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ブライダルフェアによって、実施内容は様々です。取り敢えず、参加してみましょう!

いつ頃に行くものなの

結婚式を挙げたくなったら、その時に直ぐ行けばいいと思います。

もちろん、結婚式の何か月前に行かないといけないとかの決まりもないので、とりあえず情報収集って感じでも全然大丈夫です。

模擬挙式や試食会。ウエディングドレス試着や演出体験もできて、担当プランナーが親切に分かりやすく、これからやるべき事を説明してくれるので、自分達が何をしなければいけないのか、具体的にイメージできるようになります。

但し、どうせ行くなら、結婚式のコンセプトや招待したい人数、譲れない条件などを大体決めてから行く方が有意義なものになります。

絶対に譲れない条件と優先順位を決めておこう。

自分達の結婚式のコンセプトは何ですか?

大体でいいので、2人で話しておきましょう。

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  • どんな結婚式にしたい?
  • 披露宴・挙式のイメージは、落ち着いた雰囲気がいいですか?それとも、豪華な感じ?
  • 挙式だけでいいの?披露宴もやりたい?
  • 何人位呼びたい?地方からの招待客多そう?多いのであれば、近くにホテルなどの宿泊施設を確保できそう?
  • 車椅子の人を呼ぶなら、バリアフリーじゃないといけないよね
  • どれ位の金額なら自己負担できそう?
  • 教会式がいいの?神前式がいいの?

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具体的に決める必要はないです。大体こんな感じかな?って感じでOKです。
そうすると、プランナーに自分達に最適な提案をしてもらえやすくなります。

見積書は必要最低限の内容だと思って

友達も言っていたのですが、結婚式の最初に提示される金額は、有って無いようなものです。
最初に提示される見積書は、必要最低限の内容しか入っていないと思った方がいいです。

因みに、管理人はプランナーにの基本的なパックと見積内容と説明を受けて、「皆さん、大体ここから70~90万円位上乗せした金額に落ち着くことが多い。」と言われ大体それくらいの金額におさまりました。

また、式場によっては最低限の項目さえも含まれていないケースがあるようです。
例えば、ドレス代とかですね、含まれていても、見栄えが良くない安物ウエディングドレスだったりします。

折角の晴れ舞台なので、お色直ししたいですよね。演出にも凝りたいですよね。招待客には美味しい食事を食べて欲しいですよね。

要望をどんどん入れていくと、アッという間に金額がアップしていくので、注意してください。

魅力的に感じても、当日契約しない

ブライダルフェラや式場見学に行くと、気分も盛り上がりその式場がとてもよく見える事が多いです。
加えて、プランナーから当日申込み限定の特別価格を提示され、ついつい決めてしまいそうになってしまいます。

結婚式は一生にそう何度も上げる事はありません。また、安い買い物でありませ(金額は、挙式スタイルによりますが)

絶対にここ以外考えられないと感じても、一度落ち着いて考えてください。

特に、1つの結婚式場しか見学していない状況ならなおさらです。
複数のブライダルフェア・式場を見学してから、決めるようにしましょう。
こちらの記事も参考にしてください。
結婚式場の見学予定者必見!当日申込み割引には慎重な対応を

試食でのお酒には気を付けて、酔った状態で決断しない為

試食会での美味しい料理を食べ、美味しいお酒を飲んで、式場スタッフの皆からおめでとうと言われると、かなり気分が盛り上がります。加えて、スタッフの全員から「おめでとう」と祝福されるとなんか断りづらくなったり、しなかったり。

見学したら、見積書を提示されて、契約を迫られる場合もあります。

場合によっては、何百万円ものお金が必要な決断を飲酒した状態でする流れになります。

気を付けてくださいね。

ウエディングドレスの試着はとりあえずやってみよう

ブライダルフェアでは、ウエディングドレスの試着ができる事も多いです。

ウエディングドレスにも様々なタイプがあるので、最初は取り敢えず好みに合う合わない関係無しに、気が向くまま試着してみる事をお勧めします。

そうすると、予想できなかった似合うドレスタイプに出会えたり、他のドレスを着た時と比較してできるようになります。

新郎さんは黙って付き合った方がいいよ!

ブライダルフェアの飾り付けは、営業用に盛ってます

基本的に、どこの式場もブライダルフェアには力を入れています。見込み顧客に営業できる絶好の機会だから当然ですよね。

もちろん、魅力的に感じてもらえるように料理や演出、テーブルクロスやお花なども営業用に飾り付けをしています。

料理やお花などはお金を掛ければ掛けるほど豪華で見栄え良く見えます。
ブライダルフェアと同じレベルで披露宴を挙げたいと思って見積依頼したら、かなり高額になるケースもあります。

また、季節によって式場の印象もがらりと変わります。
例えば、春に見学して冬に挙式を挙げるケースなどは多々あります。綺麗な桜が咲いて良い印象だな、と思っていても、冬に挙式挙げる時には、枯れていますからね。

設備や雰囲気は、写真で撮っておこう

ブライダルフェアや式場見学を何件も回っていると、そういえばあの式場ってどんな控え室だっけ?挙式の設備は?とか確認したくなります。

写真を撮っていると、後からでも確認できるのでとっても便利です。けど、わざわざデジタルカメラを持っていく必要はないです。

スマートフォンのカメラで十分なので、見学の際はパシャパシャ写真を撮りまくりましょう!

当日の服装は?

ラフな服装で問題ありません。
これね、管理人も結構迷いました。もちろん正装で行く必要はありません。

実際には、結構ラフな格好な参加している人も多かったです。サンダルでの参加者もいたよ。
但し、色々と動きまわることになるので、動きやすい服装が良いですね。

必要であれば、親と一緒に行こう!

結婚式に関して、全て自分達だけで決めても良いなら心配要らないですが、親の意見や親族の意向を聞かないといけない場合も結構あったりします。結婚式費用を援助してもらう場合とかね。

その場合は、この挙式は良さそうだと思う時は、親と一緒に行きましょう。

後から、口頭や書類・写真のみで親に説明をするの結構難しいです。また、親からの質問があったら式場に確認することになるので面倒です。

その点、一緒に参加すれば、親が気にするポイントはすべてプランナーが直接その場で回答してくれるので、楽ちんです。

親も一緒に行けるととっても喜ぶと思います。

まとめ

いかがでしたか?結婚式を挙げる事はとても大変です。
何からやればいいのかわからない。分かっていない項目がどれかが分からない。そんな新郎新婦には、ブライダルフェア参加をお勧めします。

具体的なサービスや金額が分かると、自分達がやるべき事が明確になり、スケジュール感なども立てやすくなります!
あと、強引な営業マンもいるので、その点は気を付けてください。

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