結婚式準備期間中にケンカするカップルは本当に多いです。
ここでは、実際のケンカした理由と対策方をご紹介します。
結婚式に無関心な彼にイライラ
ようやく結婚が決まったのに、彼が結婚式準備に協力的でなくて困っていました。
まず式場探しも一緒に回るのも興味がないようで、仕方なく私が決めた場所で予約したというところから始まり、一緒に式場へ打ち合わせに行きたいのに全部「任せるから、好きなようにやってくれたらいいよ」と人ごとみたいに無関心です。
彼側の招待客なんて特に私がわかるわけないのに、それすら全然リストアップできずに準備が全く進みません。
彼が休みの日も自分だけ遊びに出かけようとして、本当に腹がたって、結婚自体嫌になりそうだと言うとケンカになってしまいます。彼によると挙式も披露宴も面倒だし、お金がかかるので本当はやりたくないから、やりたい人が準備するのが当然だそうです。
結婚式って当日もそうですが、その日まで二人で相談しながら準備も楽しむものだと思っていたのに、がっかりしてしまいました。ケンカをくり返しながらも、なんとか彼側の招待客だけはリストにしてもらい、引き出物や席順、披露宴の出し物から衣装までもほとんど自分だけで決めました。
式場のスタッフに色々相談に乗ってもらえたので、ギリギリ準備が間に合ったという状況です。もっと私の気持ちを思いやって、嫌でも少しは協力してくれたらなと思います。
彼氏へのお願い方法を工夫しよう。
男性は、結婚式自体に興味がない人が多いものです。手伝ってくれないと嘆いたり怒るよりは気持ちを切り替えて、せっかくだから自分の好きなように演出できると考え、楽しみながら準備してみましょう。
やる気のない人に無理に任せてもミスをして、余計手間がかかることになります。逆に二人共積極的だと、意見がぶつかってなかなか決まらないといったケースもあります。
主役はあくまでも新婦さんだし、挙式や披露宴を行う事に同意してもらえてるだけでもよしとしましょう。彼がやるべきことへは「あなたがいないと決められない。頼りにしているからお願い」と甘えた感じでお願いしてみると、頼られていると感じて嬉しくなり、少しは動いてくれたりもします。